Post-0126

仮面『こっちです。ついて来れますか?』
聖騎士女「もう<翻訳>は切れてしまったが……。おそらくこっちだ、と言っている。あー、いぇるあ!」
仮面「いぇるあ!」

騎士「む……?聖騎士女殿?やあやあこちらです!」
聖騎士女「すまぬ、失礼する……???」
盗賊娘「あ……女の子……」
聖騎士女「あ……、す、すまぬ盗賊娘、決してそのようなつもりでは」
盗賊娘「凄く嬉しそうな笑顔……」
聖騎士女「しかし、すまぬ、かなり大きな問題なのだ、一旦飲み込んではくれまいか」
盗賊娘「そうだよね……。戦士は助けるよ」
盗賊娘「太陽が照らすように、戦士は誰だって普通に助ける」
盗賊娘「私だってそうだった……」(駆け寄る)

蛮族娘「……!?気づく、できなかった。後ろ、から、抱かれる!?」
盗賊娘「頑張ったね……。大丈夫、戦士は絶対助けてくれるよ」
蛮族娘「女?若い?勇者、違う」
盗賊娘「安心して助けられて。絶対、助けてくれる。戦士も、……私も」
盗賊娘「私、名前、盗賊娘。あなた、名前、教えて?」
蛮族娘「盗賊娘。わかった。オレ、蛮族娘。お前、気配、ない。まるで梟」
盗賊娘「ふふ、ありがとう」

剣士「ふむ。私達は盗賊娘君を仲間として扱っているつもりで、まだ自分たちが導く立場だと驕っていたようだ。素晴らしい人間性ではないか」
聖騎士女「あ、ああ。確かに我々には驕りがあった」
術士「いざ修羅場に遭遇して取り乱す聖騎士女も相当面白かったな」
聖騎士女「経験がなくてな」

#ズレよし
#ちょっとズレてるお人好しども

追って加筆修正し、以下まとめサイトに掲載します!
https://t.co/4qDFo5YkPa


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※収録に当たって多少手直ししているものがあります。

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