Post-0141

遡って数時間前
勇士「我々の悲願、消えぬ呪いを消す事ができた」
呪術女「我、伏せる、感謝する」(両手をついて深く頭を下げる)
騎士「頭を上げられよ。此度は我々王国民が領土を侵した。深くお詫びする」(深く頭を下げる)
勇士「頭を上げられよ。あなたのせいではない。そして個人の問題を大きく扱うつもりもない」
騎士「感謝する」
勇士「しかし、今まで長く封印を守ってきた我ら。使命を全うし、これからどうすべきか」
呪術師「もう辺境を閉じておく意味もない」
勇士「そうだな。これから我らがどう生きるべきか。それを知る必要がある」
呪術女「我ら、外、見る、必要」
勇士「うむ。辺境に限らず全てを見て、新しい我らの方針を考えるべきだ」
戦士「なんか嫌な予感するな」
魔法使い(必死で笑いを堪える)
勇士「うむ。誰かを王国に送り、情報を集めよう」
戦士「勇士……」
勇士「しかし、我らには王国に行った経験がない」
戦士「勇士……?」
勇士「王国に行った事のある、一人で判断のできる勇者が必要だ……」
戦士「勇士……!?」
蛮族娘「かーうぉーうー!オレ、勇者!王国、行った事、ある!」
勇士「それは助かる。まさに三つ目熊の加護だ」
騎士「もちろん丁寧にもてなします」
呪術女「蛮族娘、勇者。でも、飯、強い。嫁、強い。皆、蛮族娘、好き」
盗賊「じゃあ次の仕事は蛮族娘を王国までエスコートだな」
僧侶「素晴らしき出会いに感謝します」

蛮族娘「〜♪」
魔法使い「蛮族娘さん、早い!早い!足が取られてついていけません!」

#ズレよし
#ちょっとズレてるお人好しども

追って加筆修正し、以下まとめサイトに掲載します!

https://t.co/q6wVxTsU68


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※収録に当たって多少手直ししているものがあります。

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