戦士「なぁ、仮面の奴ら、全員体格からは考えられないほど力があった。何か裏があるな?」
騎士「そうだな、あの腕の太さであの力は考えづらい。全員ならなおさらだ」
呪術女「我が呪術で応援している。呪術は命の力、それを断ち切る鉄を身につけていなければよく効く」
戦士「って事は、俺にも効くのか?ちょっとズルっぽいな」
蛮族娘「オレたちは全員で戦う。呪術も応援も変わらない」
戦士「おっとすまねえ。チーム戦か、それは俺もよくやる」
盗賊「一直線に突っ込んで周囲が尻拭いするのがチーム戦なら、な」
魔法使い「ああそうだ、あの歌、魔力を遮断しても効きました。どういう原理ですか?」
呪術女「原理はわからない。ただ、声が届けば効果が出る」
僧侶「無差別の効果ですか……使い所によっては強いですね」
魔法使い「鉄を身につけていなければよく効く。つまり……」
盗賊「いいね、いい顔をしている。いい事を思いついたな?」
戦士「あー、なるほど。金属を身につけたくないから槍とか斧を使うのか!」
呪術女「その通り。鉄は命を断ち切る。我らはそれを好まない」
蛮族娘「だからオレの武器も大斧だ。誇りある戦士は斧を使う」
魔法使い「呪術女さん、もしかして呪術って聞こえないと効果ないです?」
呪術女「その通り。代わりに、全ての音に割り込める」
魔法使い「あの、こういう事できます?魔法って唱えないと効果がないのがほとんどなんです」
(ごにょごにょ)
呪術女「できると思う」
魔法使い「あはは、ちょっと一泡吹かせてやりましょうか!」
#ちょっとズレてるお人好しども
追って加筆修正し、以下まとめサイトに掲載します!
https://t.co/4qDFo5YkPa
戦士「なぁ、仮面の奴ら、全員体格からは考えられないほど力があった。何か裏があるな?」
騎士「そうだな、あの腕の太さであの力は考えづらい。全員ならなおさらだ」
呪術女「我が呪術で応援している。呪術は命の力、それを断ち切る鉄を身につけていなければよく効く」…— 大北天魔王:如月翔也⋈TRPGer (@showya_kiss) July 10, 2026
※収録に当たって多少手直ししているものがあります。