Post-0059

貴族「くそ、全て上手く行かない……!女を呼べ!」
貴族「……?女を呼べ!」
??「皆眠っているからな、女は来ない。振り返るな」
貴族「……!?誰だ!?」
??「相手が分からないほどおイタを繰り返しているのか。教えない」
貴族「誰か!誰か!?」
??「皆眠っている。黙って話を聞け」
貴族(黙って頷く)
??「お前はおイタが過ぎた。これは、お仕置きだ」
??「だが、馬鹿は嫌いではない。だからあとチャンスを1回やろう」
??「次におイタしたら最終通告に来る。そのときは命の一部を貰う。どこを差し出すか考えておけ」
??「その次で全部だ。お前はもうおイタできない。わかるね?」
(何かの指が貴族の喉を撫でる)
??「そして、俺だけでなく、扉の向こうにもう一人いる。お前は帰れ」
(わざとらしく去って行く足音)
別の声「ずいぶんおイタしてるね。時々様子を見に来る。ご自慢の屋敷、どれだけ警備をしても無駄だよ」
貴族(黙って頷く)
??「屋敷の使用人に当たるようなおイタもするなよ。じゃあな」
(気配がふっと消える)

盗賊「おう、盗賊娘、ちょっといいか」
盗賊娘「うん」
盗賊「お前ももうおイタするなよ」
盗賊娘「だってさ」
盗賊「戦士が巻き込まれるから、余計にだよ」


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※収録に当たって多少手直ししているものがあります。

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