Post-0012

魔法使い「君は逃げて!酒場に行けば誰かいるから!」
少女「す、すみません……!」(走って逃げる)
魔法使い「逃げたね……。さて、泣いて謝れば見逃して……くれないよね」
追跡者「……」
魔法使い「あーあ、僕も戦士さんみたいに身体を鍛えてればなぁ……。まあ僕にはセンスがないから無理か」
追跡者(ナイフを舐める)
盗賊「確かにセンスはないな。感覚も鈍い」
追跡者(振り返ろうとしてブラックジャックで昏倒させられる)
盗賊「でもまあ、腰抜けの割には頑張ったよ、お前」
魔法使い「あはは、助かりました」
盗賊「お前の柄には合わないな」
魔法使い「戦士さんなら、そうしたでしょ?」
盗賊「お前はそうしなくてもいいんだよ」
魔法使い「でもまあ、女の子が助かったわけですし」
盗賊「馬鹿、あとで大勢の群れが来た時に吹き飛ばせるのはお前だけだろ。それまで倒れて貰っても困るんだよ」
魔法使い「……。盗賊さんって、実は相当優しいですよね」
盗賊「次に同じ事言ったら昏倒するのはお前だぞ」
魔法使い「あー恐い恐い」


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※収録に当たって多少手直ししているものがあります。

Post-0009

騎士「みんな揃っているな。結構結構」
戦士「なんで鎧凹んでるんだよ」
盗賊「戦うのはいいけど喰らうなよ」
魔法使い「相手の面子のために一撃入れさせたんでしょう?」
僧侶「さすが騎士様ですね」
騎士「全てを先回りして言うな。通りがかりにな、女性に侮蔑の言葉を吐く騎士がいたのでな」
戦士「はいはい。で、今度は看板娘の尻を撫でた馬鹿を殴り倒すのか?」
騎士「そんな奴がいるならな」
盗賊「昔はいたがもういないな」
騎士「結構」
魔法使い「強面の騎士様がいますからね」

看板娘「どうでもいいからなんか注文しな」


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※収録に当たって多少手直ししているものがあります。

Post-0007

魔法使い「あー出遅れましたね」
(酒場のドアを開ける)
戦士「おう弱虫」
盗賊「よう頭でっかち」
僧侶「ようこそ、魔法使いさん」
魔法使い「優しいの僧侶さんだけですよね」
僧侶(にこにこ)
盗賊「で、そのもじもじしてるのはなんか頼みがあるんだろ?」
戦士「お前本当にわかりやすいよな」
魔法使い「さすがみなさん。実は路地裏で泣いてる子を見かけちゃいまして」
盗賊「馬鹿!ギルド関係なら手を出しちゃ駄目だし、そうじゃないなら置いてきた事が問題だろ!」
魔法使い「そう思って連れてきました。入っておいで!」
少女「すみません……」
戦士「あー……また貧乏くじだな……」


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※収録に当たって多少手直ししているものがあります。